
一汁三菜から一汁四菜にする暮らし。|Re・De User Interview
こんにちは。
Re・De note 編集部です。
Re・Deで大切にしていること。
それは目新しい機能やビジュアル重視のデザインではなく、
空間から紐解くユーザーの利用シーンや使い心地を徹底的に追究すること。
そこで、Re・Deでは、電気圧力鍋「Re・De Pot」をご愛用いただいているユーザーさんへ直接お話をお伺いしています。
インタビュー企画の第二弾。
今回お話ししたのは、フードコーディネーターやフラワーデザイナーと多彩な活動をされている佐倉知里さん(@chisa_tiara)。

ちょっとしたことから始められる、
女性ならではの、健康や美容を意識した食生活のヒントもいただきました。
ぜひ最後まで「Re・De」のnoteにお付き合いください。
ホットプレート感覚で、ホームパーティに電気圧力鍋

ーー 本日はありがとうございます。そして、Re・De Potをご愛用いただきありがとうございます!
ーー 佐倉さんはフードコーディネーターとして大変ご活躍されてますが、圧力鍋はよくご利用されていましたか?
電気圧力鍋は初めてでした!
昔、ガスの圧力鍋を使ったのですが、爆発しそうで音とか怖くて・・・
そのイメージが強かったのですが、
Re・De Potは電気圧力鍋とのことで、とっても静かで、驚きました!笑
加圧中もシューッシューッと大きな音が出るわけでなく、不安を抱く女性にも試しやすいと思います。
ーー 昔の「音が怖い」イメージを払拭してくれる稼働音ですよね、Re・De Pot。
あと、本当に軽いです。
実は、友人たちと場所を借りてご飯を食べるホームパーティーの機会があったので、ホットプレートのような感覚で持っていきました(笑)
食材と一緒に持ち運べるくらい軽い!
ホームパーティーするときは、いくつかの料理を大人数分作らないといけないので、
一品Re・De Potにお任せできるのが本当に助かりました。
そのとき作ったのは「あら汁カムジャタン」。
レシピは鯛でしたが、スーパーになかったのでブリで作り、これもほんっっとうに美味しかった!
華やかな料理なのに一瞬でできちゃって、じゃがいもも柔らかくて美味しかったです。
ーー 嬉しい!ホットプレートのように、Re・De Potを囲んで皆さんで楽しんでいるシーンが浮かびます。

一汁三菜から「一汁四菜」へ

ーー 佐倉さんはフードからフワラーのお仕事まで・・忙しいなか、
料理家として、女性として、普段の ”食に関するこだわり” はありますか?
うーん・・・”こだわり"として強く思ってることではないのですが・・・
「副菜を2品以上作ること」は心がけています。
私のなかで、一汁三菜ではなくて「一汁四菜」がベストです。
副菜を作るときに、つい足りない栄養素からと難しく考えてしまうけど、
私は楽しみながら、食材をベースに考えています。
「海藻使ってないから、汁物には海藻を入れよう」
「お豆使ってないから、副菜には入れよう」
「根菜ばかり使ったから、葉物をこっちに入れよう」などなど
それをしていると、必然的に見栄えが良くなりますし!
ガスコンロで何かを作りつつ、Re・De Potでもう一品作れるのは、
手間も時間も増やさずに、一汁三菜から「一汁四菜」にすることができるので、素敵だなと思いました。
でも、自分のためだけに何皿も作るのって難しいですよね(笑)
一人で食べるときは最低でも、汁物と副菜は必ず作るようにしています(笑)
誰かに作るときは「一汁四菜」にして見た目も華やかにし、
「素敵!」「美味しそう!」と、食べる前から感じてもらうことも1つの調味料と考えています。
ーー Re・De Potで一汁三菜から「一汁四菜」に。暮らしが変わりそうですね。
オオゼキ大好き!旬のものや美味しいものを知るって楽しいから
私はスーパーが大好きで、
特に「オオゼキ」が好きなんですがご存知ですか?(笑)
ーー わかります(笑)佐倉さんの口から「オオゼキ」は意外です(笑)
ほんとにオオゼキに遊びにいってる感覚で、
ここの店舗はお魚が強い、ここの店舗はお野菜が強いまで把握しています(笑)
スーパーでは、お魚やお野菜の「旬のもの」や「買ったことないもの」を見つけたら選ぶようにしています。
春だったら「うるい」とか!
料理教室をしていたときは、
そういった食材を使うようにしていたのですが、
「これ知ってたらモテそう!」
「料理できそうな人になれるから、覚えときたい!」
と生徒さんから大好評でした(笑)
意外と、食材についてみんな知るきっかけが無いだけで、
旬のものや美味しいものを知るって楽しいことだと思うんです。
そういった、きっかけを提供したいなって思います。
ーー 新しい食材に出会うのって楽しいですよね。佐倉さんの料理家としての素敵な想いを感じました。
最後に

買ったことのない旬の食材をつかって料理をする、
すぐにレシピを発見できる今の時代なら、そんなに難しいことではないのかも。
Re・De Potなどの家電にお任せして、
まずは手軽に一汁四菜の暮らしにチャレンジしてみてください。
ライフスタイルをRe・Designしましょう。
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