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子どもと過ごす日は、ほったらかし料理でいい。元プロ料理人の専業主夫|Re・De User Interview

こんにちは。
Re・De note 編集部です。

Re・Deで大切にしていること。
それは目新しい機能やビジュアル重視のデザインではなく、
空間から紐解くユーザーの利用シーンや使い心地を徹底的に追究すること。

そこで、Re・Deでは電気圧力鍋「Re・De Pot」をご愛用いただいているユーザーさんへ直接お話をお伺いしました


記念すべき第一弾インタビュー企画。
今回お話ししたのは、元イタリアン料理人で専業主夫 パパイズムさん@papa_izm_kitchen)。

パパイズムさん プロフィール画像

元プロ料理人として専業主夫として3人の子どものパパとして、生活にまつわる「本音」を聞くことができました。
そこには、世の頑張るママさん・パパさんへ「励み」になるメッセージが込められていたのでnoteに綴りたいと思います。

ぜひ最後まで「Re・De」のnoteにお付き合いください。

「料理嫌いなんですよ・・(笑)」

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パパイズムさんが作った「パパの週末レシピ」

―― 本日はありがとうございます。そしてRe・De Potをご愛用いただき、色々なオリジナルレシピも作っていただき、ありがとうございます!

―― さっそくですが、元プロ料理人として、「日常ごはんのこだわり」や「コツ」など教えてもらえませんか?

いやいや、手抜きしっぱなしです(笑)
実は料理嫌いなんですよ。

―― えー!?こんなに美味しそうな料理を毎日作っているのに・・?

子育てしながらも料理がスキって人本当に尊敬するんですよね。
家の仕事とか外の仕事しながら、子ども2~3人分のご飯を作るってそりゃもう大変だから・・

子どもと過ごす日は、ほったらかし料理で良い。

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―― Re・De Potで一番作る料理は何ですか?

子どもたちの相手をしなきゃいけない日は、ルー系!
カレーとかシチューとか。

子どもと一緒に一日過ごして遊んだりすると、料理つくる気力が無くなってしまいます(笑)
「もうもう、ラクさせて・・・」って時に、本当に良い。

材料をざっと切って入れて、Re・De Potに放り込んで、
加圧し終わったら市販のルーを入れれば完成。

料理ちょっとしんどいって人へ。

―― Re・De Potだと、加熱中でも目を離せるから「子どもと過ごす時間が増えた」って声をよくいただきます。

―― でも、現実の多くはお子さんと過ごして「もうヘトヘト・・・」ってときにこそ、Re・De Potで子どもが喜ぶサボり飯が作れることを、世の中のママ・パパにもっと知って欲しいです。

そう、だから僕がオススメしたいのは「料理ちょっとしんどいって人」

料理にこだわりたい人よりも、ちょっと大変って感じている人の方が助かると思う。

でも言ってしまえば電気圧力鍋は、炊飯器もオーブンもガスコンロもあれば必須家電ではない。キッチンのスペースを考えると必要ないという結論が出てしまう。

だけど、Re・De Potのサイズ感はとても良い
少しのスペースを空けるだけで置けて、なおかつお洒落で様になるのは推しポイント!

あと、ボタンが6つだからシンプルでわかりやすい
電気圧力鍋は時短の高圧調理と、低温調理ができればOKだと思う。余計な機能が省かれていてリーズナブルな値段ってのはすごく良い。

意外と、新たにひとり暮らしを始める若い人とか、ふたり暮らしを始めるカップルにも勧めてます。
炊飯器代わりになるから、炊飯器を買うならこれ1台買った方がお得だと思う。

「Re・Deのレシピはかっこ良すぎる(笑)」

Re・De Potのヨーロッパで愛されるビストロ特集から
「オッソブーコ(骨つきスネ肉のとろとろ香味野菜煮)」

―― Re・De Potのことをたくさんオススメしていただきありがとうございます。せっかくなので、使っていただいた「ご不満点」も忖度無しで聞かせてください・・・!

Re・Deのレシピはかっこ良すぎて作れない・・(笑)
全然素晴らしい点なんですけど!(笑)

チキン南蛮とかハンバーグとか、日常的に作るレシピがもっと欲しい!

―― なんと!パパイズムさんの料理もお洒落なイタリアンではないですか!
ちなみに、ベーシックレシピとしてハンバーグやポテトサラダ、サバ味噌などもあります。

Re・De Potのベーシックレシピ

そう、レシピ内容をよく見ると日常的な材料だったりするんだけど、

お皿とかこだわっていてお洒落すぎるので、ハードルを感じている人がいるかも(笑)

ほんとそれって良いところですよ!?

でも、僕も昔は料理人の気持ちはちょっと残ってたんだけど、最近無くなってきまして・・・

手の込んだものは、「あーこれは作れないな〜」って。(技術的には)作れるけど(笑)
でもこれは世の疲れたママ達のリアルな声なんじゃないかな。

本当はテーブルセットとかもしたいんですけど、お皿もそんなに無いし・・・
僕とかはお皿も300円とか、1000円を超えるものは少ないです。

レシピを見てもらうとき、そういったリアルなところで共感を得られたらなと思っています。

―― えー!!全然見えない・・・。言われてみれば、私はパパイズムさんのレシピ「サバのイタリアン煮込み」を見て、手軽で美味しそうだなと思いすぐ作りました。「作りたい」という憧れだけでなくて、日常のなかの感情に「共感する」ということも、とても大切ですね。

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パパイズムさんのレシピ「【サバとトマトは相性抜群!】電気圧力鍋でサバのイタリアン煮込み


最近はトースターでも、ほったらかし料理。

パパイズムさんのレシピ「【余った食パンの耳救済レシピ】カルボナーラ風パンdeグラタン

―― 元プロ料理人として、専業主夫として、今気になっている家電はありますか?

最近買ったのはコンベクショントースター。
ミニオーブンの感覚で使っています。

僕はこれもラクしたいときに使っていて、ソーセージをフライパンで焼くのが面倒なとき放り込むみたいな。

洋食では、オーブンで鉄板ごと入れてほったらかしで焼く料理が多くて、その感覚があったんだと思います。
日本の家庭だとオーブンだと少し手間がかかるから、ラクするにはトースターで充分。
スキレット料理は見栄えもしますし、ジュージューしますし。

買ったものは便利だけどあまりデザイン性が高くないので、
Re・Deさんのデザインでミニオーブンとしてのラクさを伝えられたら良いものになる気がする・・(笑)
出たら買います(笑)

―― これはこれは、元イタリアン料理人かつ専業主夫のパパイズムさんだからこそのアイディアですね!メモメモ・・・商品企画会議にあげなくては・・!

最後に

パパイズムさん、ありがとうございました!

家族と過ごす日こそ、ほったらかしのサボり飯でいい
ぜひ、みなさまもパパイズムさんのレシピで家族と心地よい時間をお過ごしください。

🔻パパイズム @おうちで作れる外食レシピ  も要チェック
https://papa-izm.com/


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